だったらこの新刊本「あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」は、あなたのためのものです。
デジタル商品とは、「読む」 「聞く」「見る」ことができる教材のことを指します。例えば、電子書籍、ビデオコース、オーディオコース、会員サイトなどなど。 このなかにはあなたがデジタル商品として認識したことがないものも含まれているかもしれません。
しかし、これらはデジタル商品そのものです。 人々が自分の知識や経験をもとに、これらの仕様のいずれかでデジタル化した教材のことです。簡単に言うと、デジタル商品とはある 1つの「知識」のことを指します。ですから、形式は何でもいいのです。
重要なのは、一般の人たちが自分の知識や経験をデジタル商品にして売ることで、稼ぎ始めているということです。しかも、初期投資もほとんど不要なので、副業から始めている人もいるのです。
事実、デジタル商品を使ったオンライン学習市場は今度も拡大する一方です。
あなたもよくご存知のリクルートは、学生向けのオンライン学習会員サイトを立ち上げて、会員数は累計100万人を超えています(リクルートマーケティングHPより)。教育最大手のベネッセも、オンライン学習プラットフォームに巨額を投資し、日本で立ち上げている最中です。
あるいは、アマゾンの売上統計をチェックしてみてください。現在、電子書籍の売上が紙の本の売上をはるかに上回るようになっていることに気付くでしょう。
あなたは iPhoneやiPad の販売台数を知っていますか? 10 億台以上です。人々は何のためにそれらを買うのでしょう。その1つはデジタル商品を見るためです。そのデジタル商品を私たちは作ろうとしているわけです。そして、あなたの周囲を見回してみてください。知識にお金を払う人が増えてきているでしょう。
実際、「現代経営学」あるいは「マネジメント」の発明者と呼ばれるピーター・ドラッカーは、こう言いました。
これは、肉体労働よりも知識に対価が支払われる時代ということです。 人々は何をするかよりも、何を知っているかに対して多くのお金を払っています。ほとんどの先進国で、主要な労働形態としては、知識労働が肉体労働に取って代わっています。今では大半の人が「知識労働者」であり、手よりも頭を使って働いています。
このようなトレンドからして、デジタル商品の産業は、素晴らしいビジネスとして、将来にわたって末永く存続するものだと私は信じています。
あなたはきっと自分に、売れるデジタル商品が作れるだろうか? と考え始めているでしょう。
重要なことは、あなたの「当たり前」は、他の人にとっては「当たり前ではない」ということです。ある人にとって趣味でや っているガーデニングが、別の人にとったら学びたいことかもしれません。ある人にとって当たり前のように操作できるコンピューターは、別の人にとっては苦手で解決したい分野かもしれません。
ある人はお腹周りの脂肪を10キロ減らしたいのかもしれないし、クレジットカードで作った借金から解放されたいかもしれません。あるいは、パートナーを見つけて結婚して末永く幸せに暮らしたいかもしれない。
今の時代、誰もが多種多様なニーズを持っていて、あなたはそれに自分の知識や経験、情熱で応えて、しかもそれに対してお金を払ってもらうことすらできるのです。今の時代は知識こそ大きな財産です。知識はパワーです。
そして繰り返しますが、このトレンドは始まったばかり。そして、あなたにとっては、自分のビジネスでのブレイクスルーや、あなたの望むライフスタイルを手にするには、文字通り1つのデジタル商品でいいのです。
もしあなたがデジタル商品を作って自分の知識や体験を共有し、人々が学び、実生活で使いだしたら、彼ら
に何が起きますか? そしてあなたには何が起きますか? あなたはどんな気持ちになるでしょう? あなたの人生はどう変化するでしょう? あなたの愛する人たちにどんな影響があるでしょうか? あなたが望む方法で幸せにしてあげられたらどう感じますか?
あなたの知識や経験、情熱を「デジタル商品」にして、オンラインビジネスにできたら、 どんな可能性が広がるか、見え始めてきたでしょうか?
書籍の内容
「あなたの知識・経験・情熱を
デジタル商品にしてオンラインで売り出す方法」
成功者なんて周囲に誰もいなかった
初めての電子書籍をリリース
人生を変えた1つのテスト
初年度から売上1500万円を達成
有名人からも続々と依頼が!
パソコン1台で寝室でも仕事ができる
15年前の電子書籍が今でも売れ続けている!
お金がかからず、寝ている間にも売ってくれる!
デジタル商品とは何か?
21世紀でもっとも価値のある必需品とは?
学びのニーズが急増中!
「遠隔教育」をより身近なものにしたインターネット
数十兆円規模の情報産業
破壊的イノベーションの台頭
刻々と変わる教育の場
破壊的イノベーションの例
コンテンツビジネスは今なお追求すべき優れたビジネスなのか?
あなたの「知ってる」は誰かの「知らない」
デジタル商品のベネフィット
場所の独立性
価値による価格設定
デジタル商品の種類と価格帯(エベンの例)
デジタル商品があなたにもたらすレバレッジ
大量ニッチ化
「現代のグル」の仲間入りをする
自分だけのニッチで頂点に立つということ
デジタル商品をオンラインで販売するには何が必要?
あなたがデジタル商品を作ってオンライン・ビジネスを始める理由
知識の金鉱を掘りあてる
スタートはニッチ市場を特定することから
「ニッチ」=「ニーズ」
顧客のように考える
新しいカテゴリーを作り出せ
カテゴリーに名前をつける
失敗しらずの3大メガ・ニッチ
3大メガ・ニッチを構成するサブニッチ
ニッチ・テスト
カスタマー・アバターの創造
あらゆるトピックスがビジネスに
今やあらゆるジャンルでデジタル商品が求められている!
「犬のトレーニング」を検索している人は2秒に1人
あなたは本当に価値ある情報を持っている!
市場の将来性を測る「ニッチ・テスト」
デジタル商品における最大の過ち
あなたの商品は顧客の成功にとっての障害物!?
象牙の塔から降りてみる
でも、ここに落とし穴が......
地球上でもっとも稼げるビジネススキル
ベストな質問2つ
個人的な質問をするための秘訣
目標は「理解すること」
顧客の頭のなかに忍び込め!
顧客の頭の中の会話に参加する方法
パワーワードを探せ
お金をもらってリサーチできる!?
顧客インタビューの設計
「コンセプト」「コンテンツ」「商品」3つの積み木
「完成したコンセプト」とは何か?
バラバラのアイデアを完成したコンセプトへ
大半の人は何をすべきか分からない
私たちはみんな時間不足
あなたのアイデアに耳を傾けてもらう方法
具体的な困難を解決するコンセプト作り
アイデアをコンセプトに転換するデモンストレーション
自己完結型コンセプトのポイント
あなたの商品をうんと目立たせるには?
人から求められる情報の作り方
コンテンツとはズバリ何か?
3つのフレームワークを活用する
その1----三位一体脳モデル
脳同士の葛藤
さあ、これが真実です
その2----4つの学習スタイル
「なぜ」タイプの学習者
「なに」タイプの学習者
「どうやって」タイプの学習者
「どうする」タイプの学習者
その3----3つの過ちネタ
要注意! 解決策は〝一部〟だけ
恐怖と願望のモチベーションで行動喚起
つねに原点に立ち返ろう!
コンテンツ作りの技を磨く方法
売り込むのではなく、買われる
商品設計のミス ――「データ・ダンプ」
放っておいても売れる商品とは?
特典で付加価値を追加する
「ドリル」と「穴」の関係性
商品は問題解決ではない
ハイエンド商品のタイミング
自分の知識をできるだけ高い価値のある仕様で商品化する
完璧な商品でなくてもいい理由
商品の展開の仕方
第2の商品作成2つのポイント
繰り返しの収 益 ――「定期購読」
インタビュー 形式の定期購読2つのポイント
もはや在庫を持つ必要すらなくなった
「商品」より「システム・メソッド」を考える
核心を大きなニーズに合わせよ
ホルヘ・クルーズのちょっとしたコツをもう1つ
忘れることのできない商品名を作る
彼らの感情の引き金になっているのは何か?
忘れられない名前の要素
ヒットを生み出したネーミングリスト
どの名前もパーフェクトではない
100ページの本と1-2日間のトレーニングを作るエクササイズ
マーケティング恐怖症
モノを買うのはいつでも楽しい!
自分のことではなく顧客のことを話す
自分の商品の価値を翻訳する
時間やお金をどれだけ節約できるか?
商品の価値を顧客が理解できる言葉に翻訳するエクササイズ
すべてはテスト
コンバージョンを促す7つのステップ
マーケティングのキラーツール「Eメール」
コミュニケーションのしすぎはあり得ない!
Eメール・チェックリスト5
学びとグロースマインドセット
変わるのはまず「自分から」
おわりに
今日、この本を試してください。もし内容が気に入らなければ、今日から30日以内なら無条件で返金します。本に書き込んでいても、折り曲げていてもOKです。電話一本、メール一通頂ければすみやかに対応します。
私たちは書籍以外にも、以下のようなオンライン学習コースを提供しています。